つくばエクスプレス沿線 柏の葉キャンパスから北千住の話題を中心に。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


調整池柏の葉キャンパス駅」周辺にはいくつかの池が作られています。
これは「調整池」というもので柏北部中央地区 土地利用計画図を見ると、1号から5号までのの5つの「調整池」建設が予定されています。

この「調整池」は大量の雨による急激な雨水の流出を調整するもので、街の浸水や冠水を避けることと、下流河川への雨水の急激な流出を避けるといった目的があります。
そして、ある一定規模以上の開発には調整池の設置が必要になります。

ここ「柏の葉キャンパス駅」周辺も、開発前は降った雨は地下に浸透し、表流水(地表を流れる水)は抑制されていましたが、開発によってコンクリートなどに覆われるにしたがって雨水が地下に浸透しない地域が増大し、短時間に多量の表流水が街や河川に流入することが増えてきています。

そうなると、台風時などに降った雨水が短時間に集中して流出し浸水被害がおこる、いわゆる "都市型水害" や、利根川下流域での洪水などといった災害が発生する危険性が高まります。

そのため柏市では「第四次総合計画」の中で、治水対策としての調整池整備を進めています。

写真は2号調整池ですが、コンクリート打ちっぱなしの池ではなく、自然の草木に囲まれたものとなっています。
このように、「柏の葉キャンパス駅」周辺の調整池は「ビオトープ調整池」としての環境整備が行われています。

「ビオトープ調整池」とは、多様な生きものの生息環境として、市民が環境学習や環境活動に活用できる調整池です。
市民が身近に水とふれあえるよう、生物の生息環境に配慮した多自然型の護岸づくりなどが特徴的です。

なんでこんなに多くの調整池が必要なのだろうと思っていましたが、我々が自然とふれあえて、美しい景観と環境保護をあわせもった調整池であればいいですね。

<関連記事>



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://imo520.blog129.fc2.com/tb.php/108-32795195
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。